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UHS方式 管理方法

ご提案

ドライシステム(方式)による管理を実施します。 (ご提案実例です)

ドライシステム(方式)選択理由

● 高品位のフロアー管理を実施します。
● 高性機能資機材を使用することで、作業時間を低減し管理コストを下げることができます。
● ウエット方式と比べ作業実施時の廃棄物の量が少なくなります。
  洗浄・剥離作業後の汚水、洗剤・空容器の量が違います。

導入時の留意事項

● 初期皮膜の形成が最も重要な事項であり、使用床材の特性を熟知し作業を実施します。
● 初期洗浄時には、製造時の離型剤及び汚れを完全に除去し、その後密着性に優れているベース剤を塗布後、
      ドライ用ワックスを塗布し皮膜を形成します。
      ワックスの塗布層数はメーカー資料、ゾーニング、他店での実績等を考慮し決定します。

日常管理時の留意事項

● 作業従事者にドライシステムを十分理解させ、基本作業、資機材の使用方法等についての教育を実施後作業に従事させます。
・ 作業レベルの均一化をはかり、作業員による仕上がりのばらつきを防止します。
・ 不慣れな機材使用及び作業方法による事故の防止に努めます。
 
●ゾーニング別の作業サイクル、方法等について定期的に評価を実施し、常に適正な作業が実施できるように計画します。
・ 光沢計を使用し、作業前後及び経時的な光沢値を測定します。
・ 造作物の床への写りこみ状態を視観的に判断します。
・ 売り場担当職員からの聞き取り調査をします。
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